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VSE/G.A.to the M.E.R

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※新品CD

VSE通産5枚目のアルバム「G.A to the M.E.R」
グリフィンのフロントマン射延篤史が2009年初頭、デターミネーションズの巽アキラ、フリーのレゲエキーボーディスト Mit3等、グリフィン時代の音楽的流れとは異なったスタイルの優れたミュージシャン達と当初はセッション的な活動スタンスの為のバンドとして結成。数回のギグをこなした後、本格化する動きを決定的にするように、パーマネントなメンバーを固めていき、 1stアルバムの制作に入り同年10月ダイキサウンドより発売。2010年に入りメンバーも固定化。同時にキーボードのMit3が久保田利伸やleccaのバンドに参加、VSEから脱退。ここからバンドは4人編成のロックバンド、本来のスタイルで進んで行く。 2011年10月、11月と新作を連続発表(MCRカンパニー)2013年アンガーフレアーズのゆういちの協力を得てケイオス&アナーキーから4作目となる「Ready to ruck!!!」発売。ラフィンノーズのPONが推薦の辞を寄せたVSEの代表的アルバム。しかし、それを凌駕する勢力を誇った新作「G.A to the M.E.R」性急で猥雑でいて洒脱なロックンロールが15曲、そのほとんどが3分弱で怒濤の攻勢。ザリバティーンズを彷彿とされる楽曲、或いは、時折見え隠れするストリートライムのピットブル的アプローチな作品。

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