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レコード・コレクターズ/2014年vol.33

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【特集】 ザ・ビートルズ1964:日米デビュー元年の実像

ビートルズが日本でデビューした1964年は、アメリカでもキャピトルからの本格的なデビューとなった年でした(レコード自体は前年にヴィー・ジェイからリリースされていました)。「抱きしめたい」のシングルをきっかけに、先に人気が爆発していたイギリスから飛び火し、アメリカと日本でもビートルズは一大センセーションを巻き起こしました。これまでCD化されていなかった米オリジナル盤もリイシューされる、デビュー50周年というこの機会に、日本とアメリカで64年に起こった“ビートルズ現象"とは何だったのか、徹底的に検証します。

■ グラフィック・ステーション──1964年の日米ビートルズ盤
■ レコスケくん「ジョン、ポール、ジョージ、こいつ」の巻(本秀康)
■ 2月7日、午後1時20分、J・F・ケネディ空港(速水丈)
■ ザ・ビートルズ・ディスコグラフィー(森山直明)
オリジナル・アルバム(1) 64年発売のアメリカ盤
オリジナル・アルバム(2) 65年以降に発売のアメリカ盤
■ 日本で起こった“ビートルズ現象"の実像(恩蔵茂)
■ 50年目のいま明らかになる、国内盤発売日の作られ方(菅田泰治)
■ 日本ビートルズ事変1964総覧(大村亨)
■ 日本マスメディア史に刻まれた“記録"が語る真実(大村亨)
■ 日本デビューの64年に早くもカヴァーに挑戦した歌手たちの記録(中村俊夫)
■ 特別対談~ビートルズから教わった大事なことって何ですか?それは、創作に“ストレス"を持ち続けることですね(奥田英朗×和久井光司)
■ 『オリンピックの身代金』とロックを見つめる慧眼(和久井光司)
■ 湯川れい子さんとともに──ポール・マッカートニー『NEW』および“来日公演"総括(宮永正隆)

【特集】 リイシュー・アルバム・ベスト10/5

2013年のリイシュー界は、近年の傾向を引き継ぎ、ウィングスやボブ・ディラン、キング・クリムゾン、ザ・フーといった豪華パッケージによる箱モノの続編が次々と登場する一方で、ワーナーの人気シリーズをリニューアルした <新・名盤探険隊> に象徴されるように、読者のフトコロにもやさしい低価格の再発CDがたくさんリリースされた年でもありました。ルー・リードの訃報から間もなくして発売されたヴェルヴェット・アンダーグラウンド『ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート』の45周年デラックス盤、最大の注目を集めたビートルズのBBCライヴ音源集第2弾も、13年の締め括りにふさわしい大きな話題となりました。

■ 紙ジャケ職人紙鮭巧(作画=川崎タカオ)
■ ロック(大鷹俊一、萩原健太)
■ ロック発掘映像(赤岩和美)
■ リマスター/ハイ・レゾ

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