
レコード・コレクターズ/2013年vol.32
¥400 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥130から
送料が別途¥600かかります。
※中古雑誌
・状態A
【特集】 英国ロック/ポップの名曲ベスト100 1967-1975
今回は2009年の特集 <名曲ランキング1954-1966> の続編をお届けします。ビート・グループが中心となった時代から一転、60年代後半は、サイケデリックから本格的なロックの黄金時代が始まります。グラム・ロックやハード・ロック、プログレッシヴ・ロックなど、今も健在の大物アーティストが次々と登場しました。今回も英国(または米国、日本)でシングル・リリースされた曲を30曲ずつ、30名の筆者の方々に選んでいただき、その結果を元にランキングを作成しました。
■ 本誌執筆陣30人の投票によって選ばれた必聴のシングル100曲!(青山陽一、赤岩和美、犬伏功、宇田和弘、大鷹俊一、小倉エージ、北中正和、小出斉、小松崎健郎、小山哲人、サエキけんぞう、佐藤晃彦、佐野ひろし、立川芳雄、寺田正典、鳥井賀句、中重雄、中村彰秀、萩原健太、ピーター・バラカン、藤井貴之、保科好宏、松井巧、松永良平、三宅はるお、宮子和眞、安田謙一、湯浅学、若月眞人、和久井光司)
■ 特別対談(1)アルバム中心へ変わっていく時代だからこその“シングル単体"としての魅力(奥田英朗×大鷹俊一)
■ 特別対談(2)「ちょっと一服」番外編~“一周回ったレトロ感"が新しかった英国ロック/ポップの百鬼夜行(コモエスタ八重樫×永見浩之)
■ 選定者アンケート:私にとっての英国ロック/ポップ1967~1975年
【特集】 ブランズウィック・レコーズ
1920年代からレコード制作に本格参入したブランズウィックは、57年にジャッキー・ウィルソンのシングルをリリースして以降、R&B色を強めていきます。さらに66年、プロデューサーのカール・デイヴィスを迎え入れると、シカゴ人脈のアーティストやスタッフがスタジオに集結し、数々の名作が世に送り出されていきました。また、後年になってレア・グルーヴ/フリー・ソウル的な視点からも再評価された、より自由な発想に基づく意欲的な作品も数多く存在します。そうしたブランズウィック及び傘下のダカー/BRCのカタログの大型リイシュー企画が、この6月からスタート。ソウル・ファンならずとも、見逃せません。
■ ブランズウィック・レコーズ・ヒストリー(林剛)
■ シカゴ人脈と結びつき育まれたサウンドの伝統性と革新性(鈴木啓志)
■ Brunswick Favorite Collection:THE SOUND OF CHICAGO SOUL(出田圭、長谷川結、平野孝則)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥400 税込