THE JIMMY GUNS/REVOLVERS ROCK

SOLD OUT

※中古CD
・状態A
・盤質A

2011年作品/全19曲収録
帯付き

【THE JIMMY GUNS PROFILE】 MEMBER:(Vocal & Guitar) MASAKI UEDA、 (Bass & Chorus) TETSU、 (Drums & Chorus) MARCHING
●THE JIMMY GUNS(ザ・ジミー・ガンズ) 昭和61年結成。神戸を中心に、ライブ活動と作曲活動を開始。
日本は高度成長期を過ぎ、映画や音楽など、様々なサブカルチャーを発信していく。 イギリスの生んだパンク・ロック・ムーブメントも日本に浸透して定着した頃だった。 80年代の後半、博多めんたいビートを皮切りに、全国でパンクロックバンドが活躍した。 神戸独特の舶来文化とジャズ・ブルース溢れる土壌の中、チキンジョージを拠点に、大阪ヤンタ鹿鳴館、十三FANDANGOなど で〝GROUND PUNK NIGHTS〟を主催して動員を拡大していく。若干20歳の頃には、チキンジョージを350人満員にしていた。 シンプルな8ビートにメッセージ色の強い歌詞を載せた、言葉をマシンガンのように放つパンク・ロックを目指した。 理由はひとつ、飾りの無いガチのロック。つまり真剣勝負の戦場では弾丸で人が生き、弾丸で人が死ぬからだ。 THE JIMMY GUNSの名前の由来は彼が信奉するTHE CLASHの「TOMMY GUN」と「JIMMY JAZZ」から来る。 今回のBEST ALBUMの「REVOLVERS ROCK」も、根本のベーシックは変わらないものだ。 作詞作曲を担当するUEDAは言う。ロックはメンタルがガソリンだ。ガッツとバイタリティがエンジンだ。 テクニックはハンドル捌きに過ぎないと。自らの歌詞こそ生き様であり、楽屋でも、ライブも、 日常すべてにロックが溢れる人生を生きて死ぬ。 時代がどうなろうと不景気や飽和時代などという腑抜けた言葉は受け入れない。 俺達のできることは、「感性をビンビンに研ぎ澄まし、思いっきり練習して演奏して、そして死ぬ」これだけだ!! THE JIMMY GUNSの唄う反権力・反弾圧・ワークソング・孤高のメンタルこそ、失われたわが国のJAPANESE PUNK ROCKだ。

OFJG-0008
OFFICE JIMMY GUNSリリース